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4シリーズMSOミックスド・シグナル・オシロスコープ
クラス最大のディスプレイと最多のチャンネル数を装備した4シリーズは、ベンチでの使用に最適な小型サイズでありながら、優れた解析機能を提供します。タッチ操作用に設計したユーザ・インタフェースにより、直感的な操作を実現しています。
主な性能仕様
入力チャンネル数
- FlexChannel(R)入力(4、または6)
- 1つのFlexChannelで以下の入力をサポートします。
◎1つのアナログ信号入力(波形表示、スペクトラム表示1、または両方を同時
◎8つのデジタル・ロジック入力(TLP058型ロジック・プローブを使用) - 波形取込みレート:500,000波形/秒以上
- 200MHz、350MHz、500MHz、1GHz、1.5GHz(アップグレード可能)
- リアルタイム:6.25GS/s
- 標準:31.25Mポイント(オプションで62.5Mポイントにアップグレード可能)
- 500,000波形/秒以上
- 12ビットADC
- 最高16ビット(ハイレゾ・モード)
- エッジ、パルス幅、ラント、タイムアウト、ウィンドウ、ロジック、セットアップ/ホールド時間、立上り/立下り時間、パラレル・バス、シーケンス、ビジュアル・トリガ
- 外部トリガ:300VRMS以下(エッジ・トリガのみ)
- カーソル:波形、垂直バー、水平バー、垂直/水平バー
- 測定項目:36種類
- FastFrameTMによるセグメント・メモリ・アクイジション・モードにより、毎秒最大フレーム以上の取込みが可能
- プロット:タイム・トレンド、ヒストグラム、スペクトラム
- 演算機能:基本波形演算、FFT、拡張数式エディタ
- サーチ機能:任意のトリガ条件で検索が可能
- Spectrum View:周波数領域解析(周波数領域と時間領域は独立して設定可能)
- パワー測定/解析
- I2C、SPI、I3C、RS-232/422/485/UART、SPMI、CAN、CAN FD、LIN、FlexRay、SENT、USB 2.0、Ethernet、I2S、LJ、RJ、TDM、MIL-STD-1553、ARINC 429
- 波形生成:最高50MHz
- 波形タイプ:任意波形、正弦波、方形波、パルス波、ランプ波、三角波、DC レベル、ガウシアン、ローレンツ、指数立上り/立下り、Sin(x)/x、ランダム・ノイズ、ハーバーサイン、Cardiac
- 4桁のAC実効値電圧、DC電圧、およびDC+AC実効値電圧測定
- 8桁
- 13.3型(338mm)TFTカラー
- 解像度:HD(1,920×1,080)
- 静電容量式(マルチタッチ)タッチスクリーン
- USB 2.0ホスト、USB 2.0デバイス(5ポート)、LAN(10/100/1000 Base-T Ethernet)、HDMI
- 標準のWebブラウザを介した、ネットワーク接続経由でのオシロスコープの遠隔表示/制御が可能
チャンネル数の不足によって、検証やデバッグの作業が遅れる心配はもうありません。
4シリーズMSOは、4または6チャンネルの機種が用意されており、13.3型HD(1,920×1,080)大型ディスプレイを備えているため、複雑なシステムも効率的に解析できます。 組込みシステム、三相パワー・エレクトロニクス、カー・エレクトロニクス、電源設計、DC-DCパワー・コンバータなど、多くのアプリケーションでは、デバイス性能の検証や特性評価、複雑なシステムの問題のデバッグを行うために、4つ以上のアナログ信号を観測する必要があります。
ほとんどのエンジニアは、非常に困難な問題のデバッグ中に、システムをより詳細かつ広範囲に解析する必要があったのに、使用しているオシロスコープのアナログ・チャンネル数が2つ、あるいは4つに限られていたという体験をしているはずです。オシロスコープをもう1台追加したとしても、トリガ・ポイントを揃えなければならないだけでなく、2つのディスプレイに渡ってのタイミング相関や、データの文書化において、大きな困難が付きまといます。
6チャンネルのオシロスコープの価格は、4チャンネルのモデルより少なくとも50%高くなるはずだと思われがちですが、実際に追加になる価格は6チャンネルの機種で20% 以下、。わずかなコストでアナログ・チャンネルを追加するだけで、プロジェクトを常に予定通りに進めることができるようになります。
※お取り寄せ品となりますので先ずはお問い合わせください。
仕様 | MSO44 | MSO46 | |
FlexChannel入力数 | 4 | 6 | |
最大アナログ・チャンネル数 | 4 | 6 | |
最大デジタル・チャンネル数(オプションのロジック・プローブを使用) | 32 | 48 | |
補助トリガ入力 | 300V RMS以下(エッジ・トリガのみ) | ||
周波数帯域(立上り時間の計算値) | 200MHz、350MHz、500MHz、1GHz、1.5GHz | ||
DCゲイン確度 | 50Ω:±1%、(1mV/divおよび500uV/div設定で±2.5%)、30℃以上では1℃につき0.100%の割合で低下 1MΩおよび250kΩ:±1.0%、(1mV/divおよび500uV/div設定で±2.0%) | ||
ADC分解能 | 12ビット | ||
垂直分解能 | 8ビット@6.25GS/s 12ビット@3.125GS/s 13ビット@1.25GS/s(ハイレゾ) 14ビット@625MS/s(ハイレゾ) 15ビット@312.5MS/s(ハイレゾ) 16ビット@125MS/s以下(ハイレゾ) |
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サンプル・レート | 6.25GS/s(全アナログ/デジタル・チャンネル、分解能:160ps) | ||
レコード長(標準) | 31.25Mポイント(全アナログ/デジタル・チャンネル) | ||
レコード長(オプション) | 62.5Mポイント(全アナログ/デジタル・チャンネル) | ||
波形取込みレート(代表値) | 500,000波形/秒以上 | ||
任意波形/ファンクション・ジェネレータ(オプション) | 13種類の定義済み波形タイプ、最高50MHz出力 | ||
DVM | 4桁のDVM(Webからの製品登録で無償) | ||
トリガ周波数カウンタ | 8桁の周波数カウンタ(Webからの製品登録で無償) | ||
ディスプレイ | 13.3型(338mm) HDカラー(1920 × 1080)静電容量式タッチスクリーン |
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寸法(高さ × 幅 × 奥行) | 249mm × 405mm × 155mm | ||
質量 | 7.3kg |
保証:メーカー保証
校正:別途料金