※在庫のない商品・要お問い合わせ商品につきましては上記「お問い合わせ」ボタンよりご相談下さい。
※商品画像はシリーズ代表例を使用している場合があり、実際の商品と異なることがございます。ご注意ください。
※お届けまでの目安について
ご注文からお届けまでの日数につきましては、ご利用ガイド「発送について」をご確認ください。
ご利用ガイドへ
SIGLENT SDG6000Xシリーズ 任意波形/パルスジェネレータ
主な特徴
- デュアル出力チャンネル
- 最大500 MHzの出力周波数
- 2.4 GSa/sのサンプリングレート、16 bitの垂直分解能
- 最大150 MHzのパルス周波数、 最小1 nsまで調節可能な立ち上がり/立ち下がり時間
- TrueArbテクノロジー、2 ~ 20 Mptsのメモリ長(任意波形)
- IQ信号、PRBS、ノイズジェネレータ主要特性
型番 | 帯域幅 | サンプリングレート | メモリ長 | チャンネル数 |
---|---|---|---|---|
SDG6022X | 200 MHz | 2.4 GSa/s | 20Mpts | 2 |
SDG6032X | 350 MHz | 2.4 GSa/s | 20Mpts | 2 |
SDG6052X | 500 MHz | 2.4 GSa/s | 20Mpts | 2 |
概要(クリックして詳細を表示)
6種類の機能を1台に集約したシグナルジェネレータ
- 連続波ジェネレータ – 最大500 MHz
- パルスジェネレータ – 最小1 nsの立ち上がり時間、低ジッタ
- 任意波形/ファンクションジェネレータ – 6種類の基本波形と最大190種類の内蔵任意波形
- IQ信号ジェネレータ – IQベースバンドとIF IQ信号の出力
- ノイズジェネレータ – 帯域幅の調節に対応したガウスホワイトノイズの出力
- PRBSジェネレータ – ビットレートとエッジの調節に対応したPRBS信号を出力
革新的なEasyPulseテクノロジ
従来のDDS方式では、サンプリングレートと出力周波数の関係が整数倍でない場合、1サンプリング周期のジッタが発生しますが、EasyPulseテクノロジーはこの課題を完全に解決することができます。
低ジッタの矩形波とパルスの出力に加え、以下のような利点があります。
- 最大150 MHzのパルス周波数
- 立ち上がり時間と立ち下がり時間を個別に最小1 nsまで調節可能
- パルス幅は最小3.2 nsまで微調節が可能
- 最小0.001%のデューティ比
- 低ジッタ
TrueArbテクノロジー
TrueArbテクノロジーは、従来のDDS方式よりも低ジッタかつ低歪みの出力が可能です。
また、任意波形をポイントごとに出力する機能も備えています。
波形データを漏らすことなく出力できる他、次のような利点があります。
- 20 Mptsのメモリ長(任意波形)により詳細なデータを保持
- 16 bitの垂直分解能、優れた信号忠実度
- 標準付属のPCソフト「EasyWave」で、目的に応じた任意波形を生成・出力
ベクトル信号ソース
SDG6000Xは、ASK、FSK、PSK、QAM等の一般的に使用されているIQ変調をサポートしています。
また、IQ変調のベースバンドソースとして用いることができます。
- 最大500 MHzのキャリア周波数
- 最大37.5 MSymb/sのシンボルレート
- 標準付属のPCソフト「EasyIQ」は、複数のIQ変調タイプをサポート
PRBS機能
- PRBS3 ~ PRBS32の複数パターンの出力に対応
- TTL LVCMOS、LVPECL、LVDSなど様々なロジックレベルのプリセットが可能
- 最大300 Mbpsのレート
- 立ち上がり時間と立ち下がり時間の調節が可能
仕様
帯域幅 | 200 MHz , 350 MHz, 500 MHz |
---|---|
サンプリングレート | 2.4 GSa/s (2X補間) |
チャンネル数 | 2 |
垂直分解能 | 16 bit |
メモリ長(任意波形) | 2 ~ 20 Mpts |
ディスプレイ | 4.3インチタッチスクリーン、480×272×RGB |
インタフェース | 標準インターフェース USBホスト、USBデバイス、LAN |
オプション | GPIB(GPIBアダプタ |
商品仕様
製品名: | SDG6032X |
---|---|
型番: | SDG6032X |
メーカー: | SIGLENT |